参議院選挙2007 - 参院選.com
ネットは選挙に影響を与えるか?
2007-07-28 on 4:09 pm | In サイト紹介 |こちらのブログで紹介されていましたが、「検証:ポピュリズムか集合知か ネット選挙の行く末」というシンポジウムが参議院選挙の翌日、7月30日に上智大学であるそうです。
「メディア・イノベーションの衝撃」刊行記念シンポ「検証・ネットは参院選に影響を与えたか」(ACADEMIC RESOURCE GUIDE)
『メディア・イノベーションの衝撃 爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス』という本の刊行記念として行われるもので、パネリストはジャーナリストの佐々木俊尚さん、駒澤大学グローバルメディアスタディーズ学部の山口浩准教授、ブロガー・藤代裕之さん他とのこと。
こちらにイベントの詳細があります。
FPN-イベント案内「検証:ポピュリズムか集合知か ネット選挙の行く末」
ブログやSNS、ポッドキャストや動画共有サイトYouTubeなどの登場により、選挙が大きく変わろうとしています。2005年夏の郵政解散選挙は「ネット選挙」と呼ばれ、ブログとの関係が注目されたきっかけになりました。先ごろ行われた都知事選挙ではYouTubeに政見放送がアップされ話題になり、アメリカで行われている大統領選挙ではSNSやTwitterが重要な役割を果たし、YouTubeを活用した討論会も開かれています。
いまや無視できなくなりつつある選挙とインターネットの関係について、参院選の結果も踏まえつつ、可能性や問題点、新聞・テレビなどの既存メディアとの違いなどについて議論する予定です。
「検証・ネットは参院選に影響を与えたか」から「検証:ポピュリズムか集合知か ネット選挙の行く末」にタイトルが変更になったようですね。
参院選.comでも「ブログ世論は参院選に影響を与えるか?」との問いでオンラインアンケートを行いました。その結果からは、影響があると考えていた方が多かったようです。
ところで参院選.comは、政治や選挙にこれまでほとんどかかわったことのない政治のシロウトが、今年は選挙もあることだし、ちょっと選挙のブログでもやってみるかというところから始まったものです。2月からちょこちょこ更新を重ねているうちに、アクセスも増えてきて選挙の公示後は1日のページビューは1万5千から2万くらいになりました。明日の投票日はもっとすごいことになるでしょう。Googleで「参議院選挙」で検索すると、Yahooの参院選特集や、Wikipediaなどに続いて5番目に表示されるまでになっています。
こんなことは以前では考えられなかったのではないでしょうか。公開アンケートの結果も多くの方に見ていただいているようで、投票の際の参考にしたとの声も寄せられています。
このように、個人的な体験ということからすれば、ネットは参院選に大いに影響を与えたと言えますが、全体的なトレンドということからすると、ネットは他のメディアに比べどの程度影響があったかどうかについてはなんともいえません。ましてやネット世論が集合知か、ポピュリズムかについてはわかりません。
ネットがもっと本格的に選挙に影響を与えるようになるのは、選挙運動におけるインターネット利用が解禁されてからでしょう。公開アンケートの結果でも、ほとんどの候補者がネット利用の解禁に前向きでした。ネットが解禁された選挙は、どのようなものになるでしょうか。
ネットは民主主義に何をもたらすか? もらたしたのは「ブログ炎上」だけだった、なんてことにはしたくないですね。
パネリストのブログ
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