参議院選挙2007 - 参院選.com
政治家のコミュニケーション能力が問われている
2007-08-01 on 1:37 am | In ブログ記事紹介 | No Comments先に安倍首相はKY ?という記事を書きましたが、産経新聞の記者さんもブログで安倍首相の空気の読めてなさがうかがえるエピソードを紹介しています。
安倍首相の街頭演説を聞いていると、空気を読めていない場面
も結構多い。非常にささいなことであるが、気になるので1点だけ
紹介する。選挙戦まっただ中の7月22日、正午ごろ。 安倍首相は東京・吉祥寺で、東京選挙区の丸川珠代氏(当選)、
保坂三蔵氏(落選)の応援演説を行った。その際、保坂氏が「安
倍総理は(吉祥寺が最寄り駅の)成蹊大学(出身)でございます。
この街はふるさとです。青春時代の安倍総理のお姿がここにみ
えるような気がします」と話したのだが、その後にマイクを握った
安倍総理は、この点には全く触れず、「改革か逆行か」といういつ
も通りの演説を行った。たぶん、小泉純一郎前首相なら、「いやあ、懐かしいねえ、吉祥寺。
よく飲んだくれて、あのころは・・・」という、“つかみ”の話を絶対にし
たはずだと思う。安倍首相の演説はいい意味でも悪い意味でも実
に四角四面である。
このブログ記事には「なぜ」に対する直接の答えはなく、なぜという問いは投げかけられたままです。
ひとつ思ったのは、安倍首相は聞く力が足りないのではないかということです。
以前、ある方より「伝える力は聞く力だ」と教えていただいたことがありました。曰く、「人というのは自分の知りたいことは聞くものだ。ならば、何かを人に伝えたいならば、相手が何を欲しているのかまず聞く力が必要だ」
安倍首相は伝えたいという思いは人一倍強いものの、相手の話を聞くということが疎かになっていなかったでしょうか。こんなこともありました。
安倍首相に限らず、今、政治家のコミュニケーション能力が問われているように思います。そういう意味で、民主党の小沢代表にも選挙の結果が明らかになったときに国民に向けてきちんとメッセージを発してほしかったところです。
おまけ:
上に挙げた産経記者さんのブログで、国民新党の亀井静香代表代行の演説が紹介してあり、これがなかなかおもしろかったのでリンクしておきます。
自公連立の行方は
2007-07-31 on 2:27 am | In ブログ記事紹介 | No Comments自民党の惨敗に注目が行きがちですが、公明党も埼玉、神奈川、愛知の選挙区で持っていた議席を落とすなど、厳しい結果になりました。与党であるために逆風をまともに受けた形ですが、そうなると自公連立の在り方についても見直しが行われるかもしれません。
次のようなブログ記事がありました。
木走日記 - 参院選与党惨敗:「自公連立」の意義をシビアに再分析し考え直すひとつの機会
今回の選挙結果の分析はこれら主要紙社説や他の時事系ブログにお任せするとして、当ブログで取り上げたいのは、少し不思議なほど主要紙社説では取り上げられていない素朴な現実について、角度を少し変えて考えてみたいのであります。 それは、今回敗北したのは「自民」ではなく「自公連立」政権であるということであります。
そして今回の選挙結果は実は極めて重要な事実を突きつけていると思うのであります。
それは自民・公明双方にとっての「自公連立」の意義であります。
自民党、公明党双方にとってのメリットが薄れつつあるのではないかとの見方です。今後、自公連立政権がどういう距離感を取っていくのか注目です。
安倍首相はKY ?
2007-07-30 on 2:35 am | In ブログ記事紹介 | 2 Comments今後、自民党の大敗の原因についてさまざまなことが語られると思います。もっとも、選挙前からもすでに大敗を予測していろいろなことが言われていましたが。
その中に、安倍首相は国民が政治に求めていることをわからなかった、という意見があります。
福岡政行の参院選展望:自民の歴史的大敗もあり得る(nikkei BPnet)
実は最近、永田町界隈で「安倍はKY」という陰口がささやかれている。「KY」という言葉は、私も知らなかった。どうやら「KY」は女子高生らの間で流行っている隠語。「空気(K)が読めない(Y)」人のことを言うそうだ
安倍首相は続投することを言明しました。この判断を国民はどう受け止めるか。
参院選比例代表の綿密な予想をしているブログ
2007-07-22 on 3:53 pm | In ブログ記事紹介 | No Comments参議院選挙の比例区での当選の決め方をご存知でしょうか? 「ドント式」という方式を用いるのですが、この方式を使いかなり厳密に比例区の選挙予想をしている「ネット発 声を挙げよう blog」というブログを見つけたのでご紹介します。
ここを読むと前回の参議院選挙で公明党の8議席目、共産党の4議席目が当落線上のぎりぎりだったことがわかります。ドント式がどういうものかもよくわかるので、おすすめのブログ記事です。
「ネット発 声を挙げよう blog」では新聞社の情勢分析やここ何回かの参院選での選挙結果を元に、選挙区での予想も立てています。 各地の情勢がまとめて読めて、こちらもおすすめです。
自民党と民主党の参院選マンガ対決
2007-07-21 on 5:58 pm | In ブログ記事紹介 | No Comments自民党と民主党の宣伝ビラのマンガが こちらのブログで紹介されています。
こうしたマンガを見ると、なんだか有権者がバカにされているような…。
政策をわかりやすく説明するというのは、プロパガンダとは違うと思うんですけれどね。
定数2名の選挙区の問題
2007-07-18 on 2:12 am | In ブログ記事紹介 | No Comments下記のブログで、定数2の選挙区についての問題提起をしています。
木走日記 - 参院選:2大政党制のもとで定員2名の選挙区の存在価値はあるのか?
定数3や5の奇数区の場合、2大政党も複数の候補者を立てるので混戦になりますが、2人区で自民党も民主党も1人ずつしか候補を立てなかった場合、なんの波乱もなく2大政党で仲良く議席を分け合うことになります。
今回、定数2の選挙区は12あり、2大政党から複数の候補が出ているのは北海道(民主党公認1+推薦1)と新潟(民主党公認×2)の2つの選挙区だけです。
無所属の有力候補でも現れないかぎり、2大政党が安泰というのでは選挙の意味もないですよね。今の制度について見直しが必要なのではないでしょうか。
アルファブロガーの参議院選挙予想
2007-07-09 on 2:05 pm | In ブログ記事紹介 | No Commentsアルファブロガーという言葉をご存知でしょうか。ブログの世界において他のブログへの影響力の強いブロガーがアルファブロガーと呼ばれています。5月にはクローズアップ現代で特集され、世に知られるところとなりました。
そんなアルファブロガーの一人が参議院選挙の予想をしています。
勝敗を決めるのは、読売ウィークリーの読みの線でいうと、1人区の8議席とかなという感じがするし、そのあたりで小沢どさ回りがどのくらい威力を持っているかだ。
が、小沢力も大したことはないんじゃないだろうか。
ということでまとめると、安倍内閣支持率から見れば自民党の票はかなり減るだろうけど、参院選与党過半数という構図が崩れるまでもないのではないか。
とのことで、与党過半数割れとまではいかないのではないかという見方。自民党舛添氏の予想とはまったく逆の意見です。
参議院選挙に言及するブログも増えており(参考:キーワードグラフ)、議席数の予測や選挙後の政局予想も今後ますます出てきそうです。
参議院選挙公開アンケート、続々と届いています
2007-07-03 on 4:41 pm | In 公開アンケート, ブログ記事紹介 | No Comments参議院選挙の立候補予定者に送った公開アンケートの返送が50件を超えました。アンケートの詳細についてはこちら、アンケート回答済みの候補者一覧についてはこちらをご覧ください。
今の時期は各報道機関や市民団体などからたくさんのアンケートが立候補予定者に寄せられているようです。
現職の世耕弘成議員(和歌山選挙区/自民党)のブログにはこんな記述が。
朝、議員会館へ。溜まった書類等の整理。選挙に向けてのマスコミ各社からのアンケートの記入等を実施。よく似た、しかし微妙に違う内容のアンケートが各社から送られてくるため、記入に結構時間が取られる。ある社など本社版と和歌山支局版がある。公務を行いながらの現職にとっては非常に負担。候補者の政見にについて一括して対応、比較してくれるNGO等の仕掛けは考えられないものだろうか。
いろいろな団体でそれぞれアンケートをしていると、結果を発表する場もばらばらになるので、有権者にとっても不便ですね。アンケートを実施する側としても、まとめてやれればコストを下げたりできると思うので、次にやるときにはいろんな団体で一緒にやれる方法を考えてみたいです。
基本的な事項を除いた、どうしても本人ではないと答えられないような設問についてだけ、私自身で答えるのだが、それでも相当な量になる。中には正体不明の団体からのアンケート調査もあるので、そういった怪しいものを除いて、報道機関からの調査票にはきちんとお答えしようと心がけている。
三重選挙区から出馬予定の小野崎耕平氏(自民党)のブログにはこんな記述がありました。参院選.comなどはアヤしい方の部類に入っていそうです(苦笑
公開アンケートも自民党の候補からの回答が、今のところ極端に少ない状況です。与党候補の方がうかつに答えられないという事情もあるのでしょうけれど、比較の対象がなくなるので、お忙しいところでしょうがぜひお答えいただければと思います。
参院選を前に民間団体が安倍政権と各党マニフェストを評価
2007-07-03 on 11:03 am | In ブログ記事紹介, ニュース | No Comments<政権公約検証>安倍内閣は27〜65点 民間団体が評価(毎日新聞)
学者や経済人らでつくる「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)は1日、東京都内のホテルで「政権公約(マニフェスト)検証大会」を開いた。計9団体が昨年9月発足の安倍晋三内閣の政策実績と、自民、民主、公明3党の参院選マニフェストに対する評価を発表。安倍内閣の総合評価は100点満点で27〜65点という結果で、全般的に辛口の評価が目立った。
21世紀臨調がマニフェスト検証大会を開くのは、2004年の参院選、2005年の衆院選のときに次いで3回目だそうです。マニフェストという言葉もだいぶ定着しつつあるものの、まだ言葉だけ一人歩きして、従来の公約とはどう違うのかがわからなくなっているようにも思います。数値目標や財源を示して、事後評価を可能にするものになっているでしょうか。
さて、今回のマニフェスト検証大会に参加された方がブログで各団体のマニフェスト評価についてレポートしています。
マニフェストを“口約”とさせないためにも、国民の側からのこうした検証は欠かせないですね。専門家だけでなく、多くの国民がマニフェストをしっかりチェックすることが政治家の仕事に緊張感を与えることにつながるでしょう。
参議院選挙でもアキバが熱い?!
2007-07-01 on 1:03 am | In ブログ記事紹介 | 1 Comment去年の自民党総裁選挙では、大の漫画好きで知られる麻生太郎氏が秋葉原でした演説が話題となり、YouTubeにもその様子がアップされてました。
今やアキバのオタク票は政治家にとっても見逃せないものになったのか、先日民主党のコスプレパフォーマンスもあったようです。区議会議員がアンナミラーズとセーラー服のコスプレで、民主党小沢一郎代表と東京選挙区から出馬予定の鈴木寛氏による演説会の告知をしていたとのこと。
下記のブログにコスプレの様子も載っています。
鈴木寛氏はインターネットの3次元仮想世界サービス「セカンドライフ」内で、日本の政治家として初めて事務所を設置し演説会を行ったことで話題になりました。
日本初!参院議員が「セカンドライフ演説会」-ITのニュース:イザ!
民主党の鈴木寛参議院議員のSecond Life演説会に参加 - ネットでポン
さてさて、以前にも紹介しましたが、民主党には、ホームページ上で自らをロールプレイングゲームの勇者に仕立てて登場させている樽井良和氏という候補者もいます。
麻生氏もビックリ?参院選にアキバ系参上…“RPG風HP”に勇者で登場
これに対抗できるのはやはり麻生氏? 秋葉原のオタクのハートを掴むのは果たして誰になるでしょうか?
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